玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

#Gレコ のモビルスーツを見分ける図鑑!主にキャピタルとアメリア軍 #Gレコ活動レポート

 本放送の時に第一クールのモビルスーツの各話での行動や武装やパイロットをまとめたけど…。

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 第二クールはさらにモビルスーツや陣営が増えたのでしんどくてやめましたが。


 Gのレコンギスタはメカが分かりにくいと言われがちな作品ですが。コックピットの内装、特に全天周モニターの線で見分けることができる。というか、先日Gレコファンのスペースを聞いたところ、割と区別ができてない人が多いとのことなので、劇場版公開から一週間経ってしまったがまとめてみる。本来は公開後3日後の日曜日に書くべきだったのだが、少し疲れが出てしまっていた。


 言い訳はともかく、早速見てみよう。

  • アメリア軍(メガファウナ海賊部隊)

 主なパイロット

 アイーダ・スルガン

 カーヒル・セイント

 クリム・ニック

 ミック・ジャック


 主なモビルスーツ


機体名:GH-001 グリモア 
所属:アメリア軍下偽装海賊部隊
特徴:坊主頭から光るフォトンラジエーター
装備:サブマシンガン、シールド、ワイヤーフック、頭部バルカン砲1,2門



機体名:MSAM-YM03 モンテーロ
パイロット:クリム・ニック(本名クリムトン・ニッキーニ)
所属:アメリア軍偽装海賊部隊
特徴:クリム・ニック専用の青いMS。単独での長距離侵攻を目的に開発された機体で、高出力スラスターと両肩に装備された主翼兼用シールドによって、サブフライトシステムの補助なしに大気圏内を高速飛行することができる。テレビ版、劇場版では後半に宇宙用にも使える緑色の量産型が登場。
使用武器:ビームワイヤー付きビームジャベリン、ビームライフル、頭部バルカン
他に、胸部バルカン、腰部ミサイル(6発)



機体名:レイドルに乗った地上用ジャハナム
所属:アメリア軍
パイロット:ベルリ・ゼナム (レイドルにはゲッツとジンジャー)
武装:ビームライフル、シールド(斧)



機体名:MSAM-033 G-アルケイン
パイロット:アイーダ・スルガン
所属:アメリア軍海賊部隊
使用武装:対艦ビーム・ライフル、センサー・バーナー内蔵シールド(ビームサーベル、ビームワイヤー)



機体名:アーマーザガン
パイロット:ミック・ジャック
所属:アメリア軍
武装:ビーム・バルカン(両肩部のユニットに搭載されたビームタイプの連装機関砲。三連装メガ粒子砲 強力であるが、試作段階にある為出力が安定しない欠点を有する。大型クロー



機体名:ヘカテー
パイロット:ミック・ジャック中尉
色:紫
所属:アメリア軍
武装:プラズマ・サイズ(チェーンソー付き大型ガトリング砲)(薬莢が出る)、のちに棺桶ビット(四角い箱状のロボット型のビット)



宇宙用ジャハナム クリム機、青 一般兵、緑



■コックピットの特徴




 コックピットの内壁を覆う球状のモニターに2本の「縦」の黒線が入っている。


 パイロットシートの椅子は簡素で茶色の丸みのある背もたれがある。アメリア軍のモビルスーツは基本的にヘルメスの薔薇の設計図やゴンドワン軍の鹵獲機からのデッドコピーなので、内装は基本的にシンプル。椅子に赤いケーブルが外付けになっているのも、それほど技術力が高くないような印象。
トイレもついているが、これは他のモビルスーツでもほぼ同様の仕様と思われる。が、序盤以外はあまり直接的に映されない



 操縦桿については、G-レコのMSは基本的に指の動きのアニメーションを省略するために手首を覆う感じのカバーがついているのだが、アメリア軍のものはやはり比較的簡素。




 コンソール・パネル、というかパイロットシートの前にある各種情報を表示するモニターの形状としては、アメリア軍は丸いモニターを三つ組み合わせたものが多い。また、それを支持するフレームは比較的簡素。


■パイロットスーツ
・インナー・スーツ


 男女兼用で色が個人個人で違うが、なぜか地球人も月人も金星人も似たようなデザインのインナーを着ている。この下着メーカーが一番世界中で儲けているのでは?
 Tシャツとパンツの上からこれを着てもいいし、素肌の上にこれを着てもいい。また、薄い素材にヒーターなどが内蔵されていてパイロットの生存性を高めている。しかし、汗をかきすぎた場合は乾いたインナーに着替えた方がいいらしい。


・アメリア軍パイロット用宇宙服

 宇宙服については、特段、勢力によって性能の差は感じられない。メインキャラクターは個人個人のパーソナルカラーの色を着ているけど性能には関係ない。
 ちなみに、富野由悠季監督のガンダム作品(Gのレコンギスタも一応宇宙世紀の続編なので、ガンダムシリーズではないが世界観の一部を共有している)では宇宙服のことを「ノーマルスーツ」と言っているが、これは造語なのでアニメ以外の場面で使うと恥をかく。なぜノーマルスーツというのかというと、モビルスーツという巨大ロボットと人間は空気遠近法がない宇宙では大きさに差があるけど形が見分けにくいので、モビルスーツではない普通の宇宙服、という意味で「ノーマルスーツ」と言われるようになった。ガンダム作品でも別の監督の作品ではノーマルスーツと言わないガンダムもある。
 主人公のベルリ・ゼナムが赤。また、ベルリとラライヤはノレドによって首元にウサギのアップリケをつけられている。


 他のキャラクターもヘルメットと首元と胸元にパーソナルマークを付けることがある。


 基本的に、メガファウナの宇宙服の修繕は針師のアネッテ・ソラさんがやっている。宇宙船の外装もモビルスーツがパテを塗ってトンカチで叩くと傷がふさがるという超技術の未来なので、宇宙服も手縫いで何とかなる。


 クリム・ニックは白。ヘルメットに海賊のマークを付けているけど、胸元にはパーソナルシンボルの蛇の文様をつけている。



 アイーダ・スルガンさんはピンク。襟元には海賊のドクロマーク(ちょっとリボンっぽくしている)をつけている。



 ミック・ジャックは青紫。ヘルメットと肩のマークはアメリア軍のもの。




 割と脇役の人は灰色系のスーツを着ているけど、特に性能に差はない。男女でもデザインが同じだが、機動戦士ガンダムからの伝統か、男性は大胸筋を、女性は乳房を強調しているような感じ。ベルリは割と少年だけどしっかり大胸筋があって鍛えている。
 肩の部分などに作業服のベストなどと共通の反射材のベルトがあり、ややパフスリーブっぽくなっている。




 ヘルメットのバイザーは開けていたり、そもそもヘルメットは蒸れるのでかぶってないときが多い作品だが、アメリア軍のバイザーは緑。


・アメリア軍標準宇宙服




 パイロットスーツよりも多少分厚い感じになっている。これはほかのガンダム作品でも似ている。バイザーは緑。肩に所属を示すマークが入っている。
 また、私服の上から着ることもできる。リラックスしたいときは半脱ぎにして、手袋を外した両手の袖のマグネットをくっつけて腰に巻くことが多い。初期話数では袖を結んでいるときもあるが、中盤以降や劇場版では袖をマグネットで接着することが多い。



 アダム・スミスなど、頭頂部は禿げてるけど横に広い髪型を優先したいおじさんは特注のヘルメットをかぶることもある。すごいよ!マサルさんみたいな価値観。


・要点
 アメリア軍のコックピットは縦に2本の黒線が入っていて、宇宙服のバイザーは緑。内装の技術はあまり高くない。コンパネは丸い。

  • サブフライトシステム


 アメリア軍とキャピタル・アーミィの使うサブフライトシステムという飛行機の名前をまとめたものだが、基本的に脇役の機体なので、名前は別に覚えなくてもストーリーの理解には支障がない。ダベーはダブルだから二機搭載できる、くらいでいい。


 戦艦や、中盤のアリンカトやトリプレッドや終盤に出てくるランゲバインなどのサポートメカはめんどくさいので割愛。

  • G‐セルフ


1/144 HG ガンダム G-セルフ (大気圏用パック装備型) (ガンダムGのレコンギスタ)






 いわゆる、主人公機である。アイーダ・スルガンが名付けたG-セルフ、トワサンガでの型式番号はYG-111というこの機体はアメリア軍所属の非公式海賊部隊のメガファウナと行動を共にすることが多いからか、アメリア軍モビルスーツのコックピットと同じく縦に2本線が入っている。同時に、細い線も入っている。これはコア・ファイターのキャノピーの合わせ目である。
 操縦できるのはベルリとアイーダとラライヤの三人だけだ。




 コア・ファイターのキャノピーに二本線が入っているので、内側から見ると黒い縦の二本線があるように見える。また、G-セルフのコア・ファイターは歴代コア・ファイターに比べると格段に小型であるが、Vガンダムよりも液晶パネルの技術が進化しているのか、コア・ファイターの内側もディスプレイになっていて、全天周モニターとなっている。
 コア・ファイターの外側のG-セルフの腹部内壁もモニターになっている。コア・ファイターの内側もコア・ファイターの外装もモニターになっているのはやや過剰な気がするが、G-セルフの装甲はフォトン装甲という、装甲自体がディスプレイになる素材なので、コア・ファイターもそのようになっていると思う。
 ただ、コア・ファイターとG-セルフの内壁には段差があるので微妙にずれが生じると思うのだが、そこはアニメーションとして変に手間をかけても効果が薄いので基本的に全天周モニターらしく外の背景をそのまま映す仕様になっている。






 コア・ファイターのキャノピーはG-セルフの腹部内部で開いているときや閉まっている時があり、開いているときはキャノピーの厚みの分の段差が表現されている時がある。コア・ファイターのキャノピーがG-セルフの腹部内部で開いていないと、前方の扉からパイロットが出入りできない。


その分、G-セルフは腹部にかなりの隙間がある。


 コア・ファイター自体の内部も広く、3~4人が入り込むことができる。また、コックピット内のトイレで大便をするときに他の人がいたら消臭マントを被ることもできる。





 G-セルフのコンソール・パネルは劇中のモビルスーツの中で一番洗練されており、白とスカイブルーに色分けされていてかっこいいし、流線型で、他の機体のものに比べてもかなり大型。5面のモニターがあり、かなり高性能だと予想できる。しかしベルリ・ゼナムに言わせると操縦系はユニバーサル・スタンダードシステムであり、特に異常ではないらしい。



 操縦桿は主にコア・ファイターの操作に使う中央の一本と、コア・ファイターの左右の内壁から伸びた各種計器がついたアームレイカー2本があり、これも他の機体よりも大型で高性能のように見える。



 座席シートもG-セルフの外側のスカイブルーのフォトン発光に似た感じの水色の部分があったり、パーツ数が多かったりして、他の機体よりも多機能で豪華に見える。



 また、リフレクターパックやパーフェクトパックなど、換装したバックパックに応じて、操縦桿に専用の操作機器が外付けされることもある。


・要点
 G-セルフのコックピットはコア・ファイターがあるので特別であり全天周モニターの性能も高い。背景には縦の二本線。操縦機器も他モビルスーツに比べると一番豪華でカッコいい。コックピットを見るだけで最強だとわかる。


  • キャピタル・アーミィ

・主なパイロット

 デレンセン・サマター大尉

 ベッカー・シャダム大尉

 ケルベス・ヨー中尉

 マスク大尉

 バララ・ペオール中尉

 ガランデンの艦長

 マニィ・アンバサダ


・主なモビルスーツ

カットシー

実習用レクテン

レックスノー

警備用レクテン

エルフ・ブルック(マスク専用機)

エルフ・ブル

エルフ・ブルック量産型

ウーシァ


マックナイフ








 上と下に二本、水平の黒線が入っている。
 また、板状のコンソール・パネルや操縦桿もシンプルで、大陸間戦争を10年していたアメリア軍に比べると少し洗練されていないように見える。しかし、アメリア軍のパイロットシートに比べると、座席の左右に黄色いセンサー的な部品(機動戦士Zガンダムの投影型スコープみたいな)があり、世界の中央政府のキャピタル・テリトリィらしい基礎技術の高さは感じられる。



 第一話にだけ登場したレクテンは実習用なのか、かなり広い複座のコックピットだが、この時しか出てこない。


・制服、宇宙服



 地球上の戦闘の場合は宇宙服ではない制服のまま出撃することも多い。宇宙でもノーマルスーツを着ない場合がある。この制服もそれなりに戦闘服として機能するようだ。袖や下半身の色分けはおそらく、スター・トレックのように職域ごとに区分されているはずだが、あまり明示されない。






 指揮官は左肩に飾りをつけるらしく、マスク大尉も途中から着けるようになる。具体的な意味は不明。




 アメリア軍に比べると個人個人でパイロットスーツの色を変えることは少ないが、バララ・ぺオールは耳を強化しているパーツを優先しているのか、独特のノーマルスーツを着用している。




 標準的な宇宙服はキャピタル・ガードとキャピタル・アーミィが共通で、アメリア軍のグシオン・スルガン総監がキャピタル・タワーから大気圏グライダーで降りるときにウィルミット長官からもらったりする。キャピタル・テリトリィは中央政府であり地球全土にフォトン・バッテリーを配給する組織なので汎用性が高く、違う国の人でも問題なく扱えるようだ。




 基本的な性能がよさそうで、ガランデン艦長やジュガン司令も着用している。ただ、股間のファスナーはアメリア軍の標準宇宙服と同じく、ちょっとかみ合わせが悪いらしい。手首の手袋を外すことができるのもアメリア軍と共通の規格。





 パイロットスーツとしても基本的な性能があるようで、キャピタル・ガードからメガファウナに移籍したケルベス・ヨーや、キャピタル・アーミィの新兵のマニィ・アンバサダは終盤の戦闘でも標準宇宙服を着用している。(単に戦闘用パイロットスーツを仕立てるのが面倒だっただけかも)


・要点
 コックピットの全天周モニターは横に二本線。内装はシンプルでコンパネは板状。バイザーの色はオレンジ。


  • キャピタル・アーミィとアメリア軍の見分け方

 アメリア軍のスーツのバイザーは緑。キャピタル・アーミィやキャピタル・ガードのスーツのバイザーはオレンジ。
 アメリア軍は軍事組織なので、エースパイロット以外は灰色や暗い緑色のスーツや軍服を着ている。モビルスーツもエースパイロット以外は、現用戦車のように暗い色が多い。
 キャピタル・アーミィはもともとはキャピタル・ガードというキャピタル・タワーという縦向きの宇宙行きの列車を運行させる組織なので、白い制服や白い宇宙服が多い。
 モビルスーツも白っぽい色の機体が多い。

  • 二人の女戦士



 G-ルシファーに乗り換えた後のラライヤ・アクパールはノーマルスーツのデザインも変わっていて、ヘルメットも他のアメリア標準ノーマルスーツとは違い、ボンタン?のようなダボっとしたボトムスになっている。また、デザインはアメリアのノーマルスーツと共通点が多いが、バイザーの色はキャピタルと同じオレンジに変わっている。




 バララ・ペオールのノーマルスーツもキャピタル・アーミィの中ではかなり珍しい特注品だ。画像ではあまり映ってないけどバララ・ペオールのノーマルスーツのボトムスもダボっとしている。
 バララ・ペオールは小柄な女性なので戦士としては体格面では恵まれていないのだが。終盤で巨大モビルアーマーのユグドラシルを扱ったり、中盤では腕が四本あるビフロンを操作していたので、サイコミュ系の強化服なのかもしれない。
 G-ルシファーも三本の巨大ファンネルを持っている。ダボっとした特注スーツはサイコミュ用スーツなのかもしれない。


 ただ、G-ルシファーのファンネルは副パイロットのノレド・ナグが扱っていたり、有線ファンネルを持つトリニティや、ヘカテーの棺桶ビットを使うミック・ジャックやジーラッハのビットを使うマニィが普通のスーツを着ているので、あんまり意味はないのかもしれない。G-ルシファーに同乗しているノレド・ナグさんは普通の非戦闘員用宇宙服だし。


 バララ・ペオールは耳にマスク大尉のマスクのような強化アイテムをつけているので特注スーツも強化アイテムのような気がするけど、G-ルシファーのラライヤさんはちょっと気合を入れておしゃれをしてみただけなのかもしれない。

 もともとダボっとしたボトムスを穿くのが好きなだけなのかもしれない。


 長くなったので記事を半分に分けます。

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  • ほしい物リスト。

https://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/6FXSDSAVKI1Z
↑グダちん用


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