玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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明るい部屋で #閃光のハサウェイ テレビ版を見た4

 画面が暗いことに定評のあるアニメ版の閃光のハサウェイですが。映画館では周りが暗いし画面も暗いのですごい暗かった。
 今回の夜戦でのΞガンダムとペーネロペーの戦闘はめっちゃ暗かったのでアニメ版では何やってるのか、映画館ではほとんどわからんかった。


 というわけで、アニメ鑑賞としては邪道ですけど、せっかく明るい部屋で見れるということなのでモニター画面の輝度も上げてみた。普段は原稿執筆のために目を疲れさせないために下げているが。

  • 劇場版第一作目の感想はこちら

nuryouguda.hatenablog.com
nuryouguda.hatenablog.com


 基本的な感想は当時とあんまり変わってない。

  • 明るくしたらまあまあわかった

 ペーネロペーとΞガンダムが戦ってるのが割とわかった。ハサウェイはミサイルとファンネルミサイルを混ぜて撃っているけど、あんまり目では違いが判らなかった。
 グスタフ・カールはいつの間にかやられていた感じ。まあ、下駄がやられたので退散っていうのは分かった。
HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム(クスィーガンダム) 1/144スケール 色分け済みプラモデル 2530614
 このテレビエディションの第一部は光源が基本的にノーマルなので、セル画風のキャラの映像がデジタルって感じで扁平に見えてしまったけど、やっぱり暗く画面処理していると主線の均一さや彩色の扁平さがグラデーションでちょいぼかされていて、映画っぽい感じに見えた。


 投げたビームライフルによる分身の術はハサウェイがマフティーの拠点に戻ったときにセリフで説明していたけど、やっぱりこれは絵ではあんまりよくわからなかった。


 当時の感想でも書いたけど、やっぱりΞガンダム起動の時はもっと大気圏突入カプセルがうるさくて滅茶苦茶に揺れてた方が迫力があった気がする。こう、カプセルを破ってガンダムがバーン!みたいな分かりやすいカッコよさは大人のガンダムではやらないのか。まあ、ガウマン受け止めも含めて、全天周モニターのハッチオープンした中から見た外の主観っていう表現は今までのガンダムで割と少ない感じだったので、そこはいいと思う。


 というか、なんかやっぱり中央揃えのきれいに決まったカッコいいレイアウトが多い分、躍動感は少ないかなーって思った。
 まあ、でも、これはこれでカッコいいことはかっこいい。でも暗い画面なのでプラモデルは売っているけど、Ξガンダムとペーネロペーの全貌が明らかになったわけではないので、続編の映画での伸びしろに期待。
HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ ペーネロペー 1/144スケール 色分け済みプラモデル



 でも、閃光のハサウェイの読後感の印象は青い海と青い空だったので、エンディングの最後はよかったと思いました。テンポが速いので歌詞はあんまりよくわからなかった。


  • ほしい物リスト。

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↑グダちん用


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