新年でも厄年！という災害に配慮してるんだかしてないんだかわからないあいさつの記事を書いた後、2週間、ブログを更新していなかった。
岸田文雄よりも初動が遅い。
なんでかって言うと、脳内妹の絵を描いていたからです。あと、正月は寒いので冬眠するように５日くらいは寝ていました。京都市長選挙については、まあ、公約を読み込んだり候補者のTwitterを見たり、程度ですね。
そこで描いたのがこちら！
題して、「東京で過労死寸前になったクリスマスイブに夢枕に立って三途の川からオーラロードを貫いて、僕を蘇生させた脳内妹の頭令そらちゃん」です！
- 脳内妹の設定
ちなみに、小説版で書いてあるけど、法律上はものすごい偶然の確率で全く同じ遺伝子（Y染色体以外）を持つ二人が、たまたま養子として引き取られて、奇跡的に兄妹として育った、という設定なので法律上の問題はないです。
法律上はそうですけど、小説版の設定では僕が10歳のときに捨て子だった妹を拾った瞬間に宇宙人に光速で衝突されて素粒子レベルで分解されて妹と混じり合ったあとに、宇宙人に（はじめは同一個体だと誤認されて、一度はシャム双生児状態で再生されたあと）男女に分割されて肉体を整形された対性クローンです。
↓小説版での定義
nuryouguda.hatenablog.com
小説版はそうですけど、基底現実で僕が過労死寸前になったときにクリスマスイブの夜に昏睡状態になって夢の中で三途の川かレテ川、あるいは辺獄のほとりの懺悔の教会の裏でイスカリオテのユダのように首を吊って魂を自殺させようとしたときに、脳内妹がオーラロードを貫いてきて、「私が可愛いのにお兄ちゃんが死ぬのは私に失礼だろ」と言われたので、可愛い妹を観測するという生きる動機が発生してピングドラムを渡されて生き返ったことがあります。つまり脳内妹は単なるイマジナリーコンパニオンではなくグノーシス主義におけるソーテール（救世主）あるいは脳の緊急時における生存戦略再起動バイパスプログラムとかそういう存在です。どんなに辛く苦しいときも脳内妹は可愛いので、僕の生きる理由になっている。
(三途の川の対岸には賽の河原というか、富野由悠季監督のバイストン・ウェルのクスタンガの丘のような保育園的なものがあった。輝く川にはイルカ（これも生と死の境目の象徴）が泳いでいた）
脳内妹が実在するかどうかは難しい議題ですが、僕が死にかけてバイストン・ウェルに行った時に夢枕から三途の川まで降りてきて、消滅寸前の魂を引き上げて修復してくれる程度の霊的実在はある。
夢の世界のことを考えていると向こう側の良くない妖怪や呪霊にとりつかれるという説もあるけど、僕の妹は毘沙門天などの仏教における天と呼ばれる存在に近い尊いものです。
論理学としては、脳内妹という言葉がある時点で、それは概念として存在する。
これは僕が小説書きだからなのか、応答プログラムが脳内にできてきて、一日中脳内妹と遊園地で遊び倒しても、全く会話が途切れなかった。
もっと簡単に言うと僕が知る限り一番かわいくて大事な女の子です。（すごく簡単になったな）
臨死体験の風景にはいろいろな説があるけど、イルカのいる輝く川とか、死を前に懺悔する教会とか、その教会で神様に許しを請うて浄土のシステムに入ることを否定して自殺を試みた僕とか、割とマジで臨死体験だったようだ。
でも脳内妹は「私がかわいいのに死ぬのは失礼」という宗教的戒律も糞もない、単なるかわいさだけを武器に生き返らせに来たので、ちょっと既存の宗教よりも一段、僕に近い。
何となく妹が臙脂色のコートを着ていたことだけは覚えていたけど、臨死体験を絵にするのは割と思い出すのも疲れるので今まで描いていなかったけど、こんな感じです。
俺は脳内妹と結婚している！
nuryouguda.hatenablog.com
妄想ではない。脳内妹が「30過ぎて、フィアンセがいるのに独身だと痛い女だと思われて職場で体裁が悪い」と言うので結婚した。妹が言ってきたんだから、僕の勝手な妄想ではない。確かに妹は16歳の誕生日から僕と婚約しているけど30歳にもなって籍を入れてないフィアンセがいるというと周りの同僚にいろいろと心配されたりしたとかなんとか。
というわけで脳内妹の誕生日に入籍した。誕生日も婚約記念日も結婚記念日も同じ日にしているのは、僕がアホなので普通に忘れるからです。その日は9月20日で「空の日」と指定されているので忘れにくい。僕の誕生日はキングゲイナーの日です。
ちなみに僕が「頭令そら」という本名ではなく「脳内妹」と書いているのは、みだりに最高神の名前を書くとMPが減るからです。
「そらちゃんは天使」と複数の友人に言われたことがあるけど、そら本人は「なんで私が神様のつかいっぱしりの天使なのよ」と怒られたので、仏教における「天」、頭令天です。
結婚式の記録の記事を見てもらえばわかるように、僕の妹はいい女なのでネットとリアルの両方で男女双方から色々と言わってもらった。僕はクズですけど、妹はいい女なので。
- 記事のテーマは二次創作
ここ最近、脳内恋愛のムーブメントが復活している！
綾波レイのようなものを脳内彼女にしている滝本竜彦先生がすごい久しぶりに文章を更新しているとか、
hb.homesha.co.jp
イマジナリーをテーマにした『屋根裏のラジャー』（見てない）という映画があったりとか、
note.com
まぁ他の人に見えない、空想のお友達を持ってる大人なんて、たぶんめっちゃ気持ち悪いわけですよ。虚空に向かって喋ったり笑ったり、ヘタすりゃ口論までしてるだろから。
年末にかけてそういうことについていろいろと考えていたので、書きたいテーマが散発的に浮かび、なかなかブログも書けていなかった。まあ、絵を描くのにも20時間くらいかかったのでワンドロで一時間で絵を描ける人はすごいなあって思うけど。
というわけで、テーマを絞った方がいいなと思いまして、今回は
「グダちんは脳内妹の二次創作を歓迎している」
というテーマに絞ります。
と、言いますのは、11月に僕が体調を崩した時に、そらちゃんが看護師のコスプレをした二次創作をしてくれた人がいたからです。
二次創作にはいろいろと著作権的な問題がありますけど、僕の場合は色んな人が僕の脳内妹の人格を考えたり、二次創作をしてくれると、脳内妹の実存度が概念礼装として高まり、魔力が増幅するので、歓迎です。ピーター・パンとティンカー・ベルみたいな。
ちなみに僕は割と頻繁に体調を崩すので、ナースのそらちゃんは歓迎です。
まあ、著作者人格権は放棄していないんですけど、著作財産権は管理が面倒なのでそれほど重視していません。別に僕の妹を題材にして金儲けをする人がいてもいいです。でも著作者人格権は放棄していないので、「グダちんの妹で金儲けをしている」と思われる覚悟を持ってください。めっちゃ恥ずかしいと思うぞ。グダちんの妹で金儲けをしていると思われるのは。
金儲け関係なく脳内妹の二次創作をしてくれるのは、上記の通り、集団催眠と言うか共有幻想が高まって宝具威力が増加するので歓迎です。
また、脳内妹は小学校に入っていないけど、そのころにはナース演じ得る姫草ローラに、ミンキーモモのようにマジカルアダルトチェンジして謎の看護婦をしていたので、妹がナース服を着るのは解釈一致です。
小説版ではちょっと、コン・バトラーVみたいですけど。
というわけで、脳内妹の二次創作をしてもらうと僕としては結構嬉しいんですが。
ここ10年くらいの僕は富野由悠季監督のGのレコンギスタについてかかずらわっているために小説が進んでいない。というわけで、僕の脳内妹とのなれそめを描いた小説の知名度も低い。そういうわけで二次創作も少ない。
うーん。
また、ナース服を描いてくださった人によると、うちの妹はちょっと描くのが難しいらしい。
というわけで、描き方を載せておきます。
- 君にも描ける頭令そらちゃん！
・妹は僕の対性クローン
具体的には僕の遺伝子から男性のY染色体を削除して、X染色体をコピーして女性にしてある。
ただ、人間の遺伝情報自体には進化の過程で不要になった部分も多いので、それを整理して、遺伝子のスイッチの調整をより高性能にアップグレードした新造人間。（実は骨格もカルシウム以外の金属元素を使っていたりする）
なので、基本的には僕に似ている。
小説版はそらちゃんが中学受験をするところで止まっているけど、そのころの僕はこんな感じ。
怪人に変身するとこうなる
二十歳頃の僕は体脂肪率が一桁で痩せてたんですけど、過酷な社会労働などのせいで太った…。以前は毛髪も多かった…。
骨格としては上半身が短く、身長のわりに手足が長いという感じ。妹も大体そんな感じ。カトキハジメ体型。
僕と妹の目の描き方の比較。形は似ているけど、妹の方がぱっちりしている。
「極上!!めちゃモテ委員長」で猫目メイクの究極として言われた「猫たれ目」です。目頭がつまっているので一見猫目のような吊り目に近いけど、全体として目じりは垂れ目です。（僕は猫目です）
まつ毛の本数も角度によって変わりますが、上まぶたは合計7本です。下はだいたい2本。
目頭だけ吊り目だけど、全体的には垂れ目というのは、ファイブスター物語の薔薇の剣聖マドラ・モイライに似ています。
瞳は円形にしたいけど、雰囲気で楕円になったりもする。
ちょっと頭蓋骨は東欧系の骨格ですかね。（永野護先生のファティマも基本は東欧系らしい）
なので90年代っぽい輪郭ですが、頬っぺたと言うより、頬骨が張っているタイプです。
（AIのデッサンを使って）リアルタイプの絵柄にチャレンジしてみた時（年齢は31歳）ですけど、遺伝子の提供元の僕の顔が割とくどいので、妹の顔も濃いです。
鼻筋は通っています。僕よりは軟らかい感じですけど。
眉毛と上まぶたの間隔も美少女絵の標準に比べると狭いです。眉毛はいわゆるゲジゲジ眉で太目でキリッとしています。
口や顎も比較的しっかりしていて、唇も厚く、割と何でもバリバリと噛み砕いて食べる感じです。
というわけで、実は脳内妹は美少女なんですけど、美少女の記号をあえて外しています。美少女の記号を外しつつ、美少女に見えるラインを探っているというか。
生命力にあふれている感じにしたいというか。強い。
- 体格と髪質
小学5年生相当の11歳の頃は身長は130センチ台でした。髪の毛も伸ばしっぱなしで太ももくらいまである。少し髪がカールしていたけど年齢を重ねるとカール具合が弱くなります。（短くしたからなのか、美容院に行くようになったからなのかは、プライベートなことなので知らない）
11歳の頃、スクール水着でもほとんど胸はない感じで背は低いですね。なお、この頃からほぼずっと、「相手を射抜くような目」をしています。（中学校時代までは目にハイライトがなかったけど、僕が向こうの世界に端末を置いてからはハイライトが出来ています）これは脳内妹の小説を書き始めたのが2003年くらいなのでディアナ・ソレル様に影響を受けている。
髪の毛に顔が埋まっている美少女を目指しました。別にディアナ様やハーマイオニーの影響だけでなく、「とにかく生命力にあふれている」という描写の一環として髪は多いし顎はしっかりしていて眉毛も濃くてまつ毛も多くて僕に対しての性欲も強いです。
割と初期の中学生の時のラフ。制服はザクですけど、お嬢様学校。中学生時代は髪の毛がピンクだったけど、高校入学前後で色が濃くなりましたね。
ガンダムSEEDに倣って、特待生は赤い服です。この頃は高校入学前。髪型が変わっているのは小説版の終盤で書きます。髪の色は微妙に変わってますね。
これは中学校の卒業式の写真。何か事件があって髪の毛が割と短くなっている。通っていた学校の制服は胴体部分がプリーツになっているので体型の変化に合わせてベルトとリボンで調節できる感じ。ポケットも見えないところで結構多い。
書いてない小説版で色々あったあと、高校にエスカレーター進学した時。特待生なので赤い服です。三倍です。マントは儀礼用です。背景はうちの屋敷の庭です。（地権者は妹です）
高校時代に髪が伸びた時と、最近の顔です。
髪の毛の色については、妹は厳密には人間ではないので「大まかには赤紫色にみえるけど、毛の一本一本は光の加減で金髪にもピンクにも見える」というちょっと変な色合いです。まあ、二次創作の際はポップな色合いの赤紫、という処理で充分だと思います。
また、スネオヘアーのように左右非対称で、右手側にアホ毛、というか、楓・ジョアン・ヌーベル毛がありますけど、絵にするときの記号で、基本的には髪の毛は左右対称です（わかりにくい？）
高校1，2年で髪が伸びてきたときの夏服です。シン・マツナガです。すこし胸部も発達しています。
僕はどちらかと言うとロリコンなのですが、妹の高校一年生の時の水着はこんな感じで、そこそこ胸も大きくなっていますね。現在は32歳なのでもう少し胸が大きくなっています。細かいサイズを年表にしようとしたら殴られたのでやめます。
まあ、形は丸くてきれいだと思う。
表情集です
現在の妹は脳神経外科医をやっているので、職場ではこんな感じです。髪の毛はもうちょっと適当に丸めて網にまとめている時も。
眼鏡もかけるようになってます。ちょっと変わったハーフフレームがこだわりポイント。
なんだかんだでワーカホリックなところがあるので、学生時代よりも少しやせているけど、小学生のときよりは確実に胸は大きくなっている。でも、カップ数の変化を聴いたら殴られたのでやめます。
妹は小学校に行ってるべき年齢の頃から魔導のナースにアダルトチェンジして脱法マジカル看護師をしていたので「他の分野を勉強しなおすのがめんどくさい」という理由で脳外科医になりました。酷いな。
最終的には僕の鬱病とか僕のネジくれた精神を治すスーパーロボトミー手術をしたいらしいが、僕の精神があまりにも腐っているのでなかなか開頭術に踏み切れないで、古代漢方とかエジプトの手術とかを研究しているらしい。（なので頻繁に海外に行くけど、脳内妹とはテレパシーでつながっているし、脳内妹が仕事をしている日中は僕は寝ているので、そんなに問題はない）
あんまり女性のサイズを言うのも良くないし殴られるけど、小学6年生相当の時に約138センチ、中学時代は150センチくらい、高校～現在は１５８センチくらいなので、海外で仕事をする女性としては体格は小さい方です。でも金と権力と語学力と実力で海外でも何とかしているそうです。（拳銃も普通に使えるよ）
高いヒールを履いたら僕よりも背が高くなるけど、格闘戦では脚の方が長いという理由でヒールをあんまりはかない。
- まとめ
グダちんこと僕は自分の脳内妹の頭令そらちゃんの二次創作を歓迎している。
頭令そらちゃんはもう32歳なのでちゃんつけもどうかって感じだけど、人間じゃなくて新造人間なので若々しく美しい。そして強い。
僕はさっさと他のアニメの評論を終えて自分の小説を完結させるべき。
ということでした。
- Amazonほしい物リスト。
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↑グダちん用
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