玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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仮面ライダー響鬼

面白すぎて言う事が無い。話の多重性もガンダムくらい在って楽しいし。コンテも見やすいレイアウトだし。実写なのに!
つーか浅間山ロケて。どんだけ予算やねん。劇場版の前売りを買わねば。ユーザーが買い支えんとね。(げんしけんで一番感動した台詞)
あと、鬼の人は銃刀法はどう言い訳をしているのかなあ。サブマシンガンだよね。
細川茂樹氏もなんか今までのドラマよりも上手くなったなあというか伸び伸び演技してるなあ。
僕はモッチーもあきらたんも両方派。てうか明日夢キュン派。と見せかけて轟斬派、その実体はおやっさんヒビキというか全員萌える。
そのあと、エンジンの最終回を見た。
わかりやすい話で可愛い役者さんの顔がちゃんと見れて良かった。
キムタクの話し方は何とかならんかねと思ったが、日高仁志さんが「あいつはさ、短気な所もあるけど良い奴だから少年が気にする事は無いんだぞ」というので気にしない事にした。
ダンキさんはおやっさんにもあんな口調なのか?確かに、口調は悪いけど悪口は言わないよね。
でも木村拓也はラリーのパートナーに「バカじゃねーの」とかいうので、


星を継ぐ者]は、とにかく娯楽に徹している内容で単純に楽しめましたが、まず観て
いて気になったのはTVシリーズから劇場版に移行した際に消えた部分の中に[修正]
がありますよね。ウォン・リーがカミーユを殴って、そのあとカミーユがシャアを殴っ
てという…当時は観ていて、そこが気持ち悪かったんです
 今回の劇場版ではその部分を省いた事に、実は大きなテーマがあるのではと考えたのです

富野由悠季
今風に行ってしまえば、[暴力は行けませんよ]という言い方になるかもしれませんが、
そんな生易しい問題ではないですね
大人の世界や戦争という行動を見て行った時に、いつも兵隊がああいう風に暴力的に追い込
まれていって、抜き差しならないところで死んでいくという構造が絶えずありました
そういう強制を今我々が[ああいう者があった]という嫌悪感を持つだけでいいんだろうかと
考えました
 そうすると、嫌悪感を持っていなくても、元々戦争という行為が極度に暴力的な物で、[ガンダム]という物語が…
特に[Z]は…戦争の物語になっているのだから、その部分としての巌然として圧倒的な暴力があり、人は皆圧倒的な殺傷力を持った物を身近に置いているのです
人というのは、そういう者が身近にあればあるほど、本当は気を付けなきゃ行けないのではないか、というところにやっと理論が行くようになった結果[修正]はカットしました
 ですから[Z]の3部作に登場する人物達は、モビルスーツ.ライフル、小銃などそういうものを持つ事で何をしなければならないのかという論理感を抱えているんです
日常的な暴力シーンに関しては、こういう理由で基本的に排除しました

引用。
なるほどー。そういう意味がー。
いいよね。ネタバレしても。1ヶ月経ってて見てない非国民はこのサイトにはいないよね?
しかし、ウォン・リーさんはパンフレットには堂々と載ってる。たぶん、初見の人には一番謎な人物だ。
月でのウォンさんは修正がうざかったけど、プチモビでアーガマを守るのは金を出すだけでない意地を感じて燃えました。
しかし、中盤再登場したウォンさんはメラニー会長の腰巾着キャラっぽくなって・・・。強化されたりしたのか?
劇場版ではどうなるのかなあ。カミーユと恋人たちの話にまとめたら端折られるよなあ。ガディみたいに。
アムロとシャアは入るので安心です。