玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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そんで、華麗にガンダムに繋がるわけですが。

ハマーン様はオニババです。
つまり、女性のエネルギーは出産とかに使わないとオニババ化するらしい。
まーねー。
むかしはねー。ひたすら生みつづけてずっと授乳しててそれで月経も少なくてホルモンバランスが保たれてたらしい。
でもなー。それだと女流漫画家が陰陽師を描いてくれたりするヒマがなくなって寂しいからそう言う原始に戻る事は今さら望めないよなー。
とは言うモノの、まーねー。すごいエネルギーを上手く使わないと負け犬女は醜いものになると言う事らしいんだわ。
そんで、ガンダムですが。
機動戦士ガンダムZZは感想をほとんど書かないまま、あと3話という状況になったのはつまらないからではなく、単に忙しかったのと文脈がソッチ方向に行かなかったため。
ていうかすごいおもしろいよ。
やっぱガンダムは面白いな。ガンダムは面白いものだよ!
んで、こないだボブ兄さんとも話したんだけど、ダブルゼータはね、妹萌えなんだけども、それ以上に、1年かけてハマーン様に萌え狂うためだけの番組だよな。
シャアが出てこない、アムロも出てこない、カミーユは(まあ出てきて実際萌えるんだけど)アレだし。それでU.C.オタの間ではなかった事にする人も多いようだが。ハマーン様が居たらいいじゃないかっ!
ああああ。ハマーン様なんて萌えるんだ。
あの悪役ぶりすらも抱きしめたい。
つまりあれだ。僕がいいたいのはデスネ。
20歳で既に若いニュータイプジュドー・アーシタを襲いつづけるまでにオニババ化するほど傷ついたハマーン様の心が悲しくて凄い抱きしめたい。
藤堂志摩子さんが佐藤聖さまに感じたような胸キュンハートで恋する。
ああ、ハマーン・カーン様。なぜにあなたはそれほどまでに生き急ぐのです。
シャアのせいですか?ザビ家のせいですか?
ああ、ハマーン様。あなたがあなただからですよ、それは!
あなたの傷もあなたなんですよハマーン様
ネタバレ反転


 いつの間にか、少女が女に憧れて、一つの集団を支配する事を夢見る。
 それは、太陽の光が遠くにしか見えない空域で思春期を過ごした少女の欲求のはけ口としては考えられる事であった。
 それが、地球に対しての憧れがつのり、狂信的な表れ方もするのが危険であった。
 「が、ハマーンは、そうなる・・・・・・」
 シャアの苦渋に満ちた後悔の念が言わせることだった。
 「・・・・・・小さい隕石をくりぬいた世界しか知らない少女が、男たちの女王になってしまうと言う事はあり得る・・・・・・それに、なによりも、ミネバ・ザビは、女だ・・・・・・」
 そう分かっていたシャアは、そんな世界が厭で逃げ出してきたであるのだ。

シャア!
もうね、泣くしかないね。小説版シャアはアニメよりもあんまりへたれてないし、シロッコとも今のところ互角っぽい(まだレコアさんが出奔してない)んだけども、ハマーン様にはこういう思いなんだわ。
ああ、ハマーン様は大人扱いしてしまった少女なんだ。なんて美しく悲しいんだ。
つまり、きちんと内面に心があって、葛藤があって、トラウマがあって・・・という人間らしい女の子であれば、むしろ非処女属性とか世界征服をたくらむ女帝とか変なコスプレとか老け顔とかアムロとは絡まないとか言う萎え属性は強烈な萌え要素となる!
電波男P284からの引用ですが!

あうわー。今週中にガンダムZZの終焉をもってハマーン様の死を見なくてはならんのだが。
ハマーン様超萌える。
映画版も楽しみすぎる。
つまり、今日の長々とした日記の結論は、
ハマーン様の声が榊原良子じゃなくてゆかなだったら俺も何するかわからんので島津冴子さんのイタイファンの行動もわからんでもないかもしれない」
ガンダムZZの感想はまた後日!誰も求めて無くても後日!
実は俺はハマーン様以外にもたくさんの萌えを持ってるぜ!妹とかな!カミーユとかな!木更津キャッツアイとかな!
その辺は後日。今日はもう遅いしね。