玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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昨日の飲み会では

わりとここのブログが読まれているというようなことだったので、セクハラをする。
トミノおじいちゃんが言ってた。

「男と女の関係で一番いいのはね、一年に一度、会ったときに両方で、今夜は寝てもいいと思っていても寝ないで別れる。そして、会うときにとても嬉しく会いに行ける。これが恋愛です。」

童貞の言う事か!
童貞だから言えるんだろ!

しかし若者が集まると恋バナばかりになるのは不思議ですね。いや、俺が自分ではやらないくせに人の恋バナを根掘り葉掘るのが好きなのだが。ボク以外のほとんど全員に恋愛経験があるというのは驚きです。恋愛をしなくても死なないし喰うにも困らないのに。
私ですら脳内恋愛をでっち上げて恋愛せずにはいられない・・・。
どうして人は誰かを好きになるのですか?
恋愛は脳内物質だとか粘膜の幻想だといわれても、そのような生理作用が何故獲得されたのかと考えると怖いな。利己的な遺伝子だろうか?
うーん。
ぬくもりと幸せを求めてるのが目的だと思ってるのに、遺伝子を残すという目的に利用されるのは遺伝子に騙されている気がしてうっとおしい。2重目的になってるというか・・・。分裂症的っていうか。脳髄は物を思うところには在らず?チンコは別の生き物やから操られても仕方が無いというのも責任転嫁なよーな気がしてやだし・・・。
性交*1以外に愛と快楽をスパークさせて向こう側への扉を開く方法は無いものか。僕が子孫を残したくないからなのか。
ただ、一代限りの悟りで向こう側に行くよりも世代を重ねたほうが巨視的には効率的かなあ?(100万年とかじゃなくて、霊的進化の数兆年単位で。)
だが、ボクの子孫は霊的進化にマイナス因子にしかならない気がするのでヤッパリそう言うことはしないでおこうと思う。親になる資格が無いって言うか。とかいって面倒な事から逃げてるんですけどね。でもそういう風に逃げる性質があるという時点でヤッパリ親になる資格は確かに無い。
そこで親も親戚も居ない脳内妹を捏造して(近親相姦のタブーの一つに親の目があることは確かだ)脳内家族を作った気になるのが俺のアレたる所以だし。しかも自分の子は見たくないけど脳内妹の子は見てみたいけど、脳内妹と自分以外の男の子は嫌だと本気で悩んだり。
これ以上書くと長くなるから書かない。


ディスコミュニケーション精霊編は、夢使いへのつなぎだと思うとディスコミが大事にされてないように思えるけど、戸川が「XXXXXXXXXXXXを思うだけでいつでも涙が出せる」という最大の謎が明かされた話だと思うと非常に良いと思います。

*1:と出産