玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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インドネシア地震

昨日、「小説原作のアニメはセリフが硬い」とか言ったものの、地震にあった素人の旅行者が地震の模様を語るセリフも、充分硬かったので、そんなもんかなあと思ったり。具体的には忘れたけど。
話し言葉はもっとひらがなが多いと思ったんだが。普通の人の話し方もけっこう硬い熟語の羅列だったりするなあ。うむむぅ。
文語口語で分けすぎない方がいいかしらん?
でもやっぱ高校生が「あれは彼の異常性を如実にあらわしているね」(例文)みたいに親しい人に話すのは微妙に引くんだが。いや、おたくはああ言う芝居のかかった言い方をするんだが、俺も。オタクが作ったキャラクターでも非オタのキャラは非ヲタらしく喋れ。
が、「その威を騙る王なればこそ、正しくあっていただきたいという姫の心がお判りになりませんか!(うろ)」みたいに言うフリーターのエイサップもどうかと思う。どこでそんな口の利き方を覚えた。コンビニでバイトした時か?
まー、実写よりもアニメのセリフのほうがベースラインの完成度は高いんですけどね。
60年代ドラマは聞きやすいんだがなあ。放送禁止用語自主規制とかの成果?