玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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第七話人の造りしもの

J.A.はATフィールドをどうにも出来ない時点で負け組。J.A.改は?
どうでもいいけど、A.T.フィールド越しにカヲル君と会話するのはおかしいよな。音波は通すのか?あ、光波は通すのでそれはいいのだろうか。
ラストの「それって、家族じゃないか」はやっぱり、少し、作りすぎな気もせんではないが。普通に楽しめるロボットアニメだったと思う。やっぱりエヴァはおもしれーな。
JAはお湯を沸かしてるのがいかんよな。モビルスーツは核反応から直接電流とか流体パルスを取り出してるのが凄い。ミノ粉。
あと、ジブリっぽいデザインだけど、関節が多すぎるのは効率が悪いと聞いたことがある。モーター駆動かどうかも分からんけど。
ほうちゅうさんの演技が面白いな。ミサトさんの着ていた耐核スーツは日本重化学工業共同体の実験設備のロッカーに用意されてた奴だったと今更気付いた。NERV製だと思ってたが。ということは、他の人の分もあったはずで、ミサトさんだけが乗り込むのはやっぱしミサトさんの凄さなのか、他の人間がしょぼいのか。漫画だからネー。
「こんなこともあろうかと」リッちゃんが持って来てたのかもしれんが。
ところで、今思いついたけど、エヴァンゲリオンがいろんな所から沸いて出るのはエルドランシリーズとかからのインスパイヤっぽいな。
エヴァは全く別物かと思ってたけど、他のロボットアニメをかなり意識してるのですねー。10年立つと見方も変わるのう。
ゲンドウが量産型の開発計画に絡んでた割に、最後は敵対されるのな。量産型もゲンドウの補完計画に必要な機材ではあったのか?