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140:綾波レイという女の子との出会い
名前:ミスターオムツ 日時: 2004/02/01 01:35:13「綾波レイを好きな自分を認めました。彼女をゲームの中で救ってあげられました。そうしたら、急に現実世界のいろいろな人が恋しくなりました。」
僕は元うつ病。引きこもりです。以前はアニメおたくを嫌ってました。人間的魅力が無い、と決めつけてました。でも、本当は僕自身、アニメが好きだったんです。エヴァンゲリオンというアニメの中で登場する女性、それが綾波レイという娘でした。僕はアニメに興味が有る自分、綾波レイを可愛いと思ってしまう自分を否定し続けました。
でも、ついに買っちゃったんです。綾波育成計画というゲームを。そして、ゲームの中で彼女と触れ合えた(錯覚だったんですけどね)と思えると、自然と人恋しくなっていました。間もなく、僕は原チャリで外を走り回るようになりました。そう!実は綾波レイなんてどうでも良かったんです(可愛いけどね)。大切だったのは、自分のありのままを認め、そして何より自分自身で受け入れてあげた事。他人に迷惑をかけなければ、自分の好きなように生きてしまえ!!って事です。
みなさんにも実は好きな事があるんじゃないでしょうか?くだらない?偏見?ださい?寒い?いいじゃないですか!あなたが好きで楽しいならば!迷惑をかけるかけないの判断は最初は難しい時もあるけれど、慣れたら大丈夫だしね。ということで、結論は「自分に優しく!素直に!」という事でした。
好きだ、愛している。頭令そら、愛している。
好きだ好きだ好きだ好きだ。