玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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今日も今日とて新世紀エヴァンゲリオン。

夏休みがそろそろ終わると言うので、勉強に精を出すのかを思いきや、エヴァンゲリオン中心のダメオタ生活を送っているのですが、掃除もちゃんとしました勉強はちょっちしマスタ。しかし、夏休みの計画段階では、15日にはエヴァを見終わって、勉強も終わって、その他のタクスもああ・・・。
でも、エヴァにははまる。エヴァだけはやり遂げて後期の地獄だ。(後期はVガンとブレン。)
やはり、エヴァンゲリオンは面白い。滝本竜彦先生のファンでも在るからかもしれないが、エヴァは文学とか現象と言うよりは、やっぱり面白いアニメですやな、とおもう。
約9年ぶりにエヴァをちゃんと見返しているんだが。謎がいっぱいだ。割とわかっていたつもりなんだが、ネットとかを見ると、色々新情報がいっぱいだわ。
それでも、分からん所とか自分の解釈とは違う所ももちろんあり、イヤア世界は広いわな。
ガンダムを見るときも思うのだが、作品内世界の登場人物ですら世界を俯瞰できないのだから、作品外人類の我々の観測領域が限定されていると言う事の方が自然なんだよなあ。でも、エヴァはわざとやたらとボケてる。というのは、やっぱり「現実は広いんだよ!現実なめんな!」という積極的なメッセージかも知れないんだが。逆に作品ない現実の虚構の謎解きに耽溺するオタクを誘発する結果になったと言うのが空回り的におもしれーな。