玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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しかし、29歳の葛城ミサトが

碇シンジ君と一緒に寝てあげようとすると、拒否られる。子供だけに許される添い寝か。
しかし、エヴァンゲリオンではその後、寂しかったのはミサトのほうということになる。エヴァVガンダムよりも感情面ではひねくれてて、本心からの感情の発露という物がほとんどないという演出立場なんだよなあ。Vガンダムは逆に素直すぎるのか?狂気も含めて。
で、エヴァンゲリオンは本心はない代わりにトラウマに動かされてるというアダルトチャイルド信仰的な演出なんですかねえ。
ウッソのお母さんの首が飛ぶのはエヴァンゲリオン拾九話のエヴァ弐号機首チョンパと同じアングル。パクったな、ガイナックス。まあ、GAINAXVガンダムにも関わっていたからいいか。
でも、この時はアスカは死なない。
なぜなら、惣流・アスカ・ラングレーはヒロインであると同時にシンジと対になる女主人公でもあるからだ。
カテジナ・ルースも裏主人公っぽいと分かり始めてきた。