玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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コードギアス 反逆のルルーシュ「喝采のマオ」

マオかわいそう過ぎる。
マオの脳内彼女振りや人間嫌いぶりは凄く共感できたのでかわいそう。
ギアスが出るかどうかは本人の資質に左右されすぎるのはおもしろい。他にもオーバースキルを使う奴はいるのかいないのか。
大河内一楼だなあ。
人間はそんなに簡単に記憶を失うものじゃないと思う。脳みそをなめるな。韓流ドラマか。
そんな簡単にハッキングできねえよ。ジャンプ漫画か。まあ、ルルーシュは元々国家転覆のために勉強していたのかもしれないか。でも、無為に過ごしてもいたというし、どうなんだ。
まあ、コードギアスという作品自体の企画目的が「皆が好きそうなハヤリものをぶち込んで、手っ取り早く金儲けができるヒット作を生み出す」と言う物だから。 僕は適当に見て楽しめばいいか。
売らんかな、と言う精神は僕は嫌いではない。
と、富野由悠季が言っていた。
マオが中華連邦だと一目でわかる親父はすごいと思う。人種ワカラネエよあんな奴。
喝采のマオというサブタイトルのセンスはいいと思う。
でも、結局マオは今までどこにいて、どうしてC.C.が動き出したということを知って動き出したのかという、謎でも何でもない説明は無くて、やっぱりこのアニメは適当なんだなあと言う感じで微笑ましい。ウルトラマンメビウスの時空波みたいな設定が後から付いてくるのかなあ?
ところで、ルルーシュ的にはマオを殺すことによる得って言うのはほとんど無いんじゃないかな。
バトル萬画っぽい演出なので、殺しても不自然じゃないけど、普通に考えたらそんなに人は殺さないよ。マオはルルーシュの事なんか喋らなさそうだし。
でも殺したのは、よっぽど自分の秘密を知るものが嫌なんだな。
C.C.を助けるような構図だけど、C.C.を手元に置いておきたいのも秘密が漏れるのが恐いからだ。ルルーシュったら。
それと、シャーリーに迷惑をかけられてむかついた事と、一度でも自分に殺意を向けた奴は絶対に許さないと言う執着か。
ルルーシュが自分の弱点をナナリーと言うのは萌え萌え。
セシルさんはロイドさんと結婚すると良い。伯爵夫人だ。
スザクは決して軍人として優秀なわけはないと思うんだが。兵士も撃てない奴が。