玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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レ・ミゼラブルとか世界名作劇場

まあね、正直な所、あの絵柄は萌えますよ。小公女セーラも幼児の時から大好きでしたし。
でもね、あのね、萌えだけじゃないんですよ。
悲しかったり、ドキドキしたり、幸せだったり、優しかったりする心を盛り上げる1要素として萌えがあって、僕の心は揺れ動かされまくりなんですよ。それは良いね。
あと、僕はかなり絵柄に対しては雑食性だと思う。
あー、でもヤンキー物とかヤクザ物はちと苦手なんだよなあ。経験地も低いし。
あらいぐまラスカルはあんまり動物に興味がモテない。でも、スターリングが動物中心主義で電波なので、それをヲチするつもりなら面白いかもしれない。後半の富野コンテは楽しみ。永井一郎の若い演技はエネルギッシュ。
ラ・セーヌの星は富野が関わる前でも、小麦を商人が隠す話は重層的で面白かった。