玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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新機動戦記ガンダムW13話「キャスリンの涙」

キャスリンって、中学生のころに見たらおねーさんって感じだったけど、今見ると結構声が高くて可愛いな。
鈴木砂織さんは絶対無敵ライジンオーで池田れいこ&真野美紀の人。
宮城リョータみたいな顔で声は桜木花道の敵が出た。
ノインの教え子で悪いやつだった。ノインは何歳だ。
こいつらが出ることで、レイク・ビクトリアでウーフェイがぶち殺した人も悪かったかもしれんということになって、腐女子的にウーフェイの罪が軽くなるのか。
ゼクスは特訓とかを繰り返して、まるで主人公のようだ。
モビルスーツが真っ二つになりすぎだが、アムロも大概やりすぎなのでそこら辺はいいよ。
中学生の頃はオズと連合の違いが全くわかってなかった。
つーか連合は国家の連合で、制服が一緒でも国が違ったりするのね。
出渕裕の服装デザインはカッコいいのだが、カッコよさの基準が一辺倒なので、地球へ…でも敵味方の印象が大きく違わないんだよねえ。
もっとシルエットや色みで差異を。
連合の制服が連邦軍の意匠を取り入れてたり、ゼクスの軍服がシャアの服をディテールアップした感じだったり、個々の完成度は高いんだがなあ。
まーいいや。ガンダムチームの私服のアレっぽさが強調されてるし。
ゼクスはシャアよりも普通の人だなあ。シャアはルルーシュよりも黒いが、アクシズで何があったのか。北爪先生は女性脚本家に本をゆだねてみるのも手かも知れんな。
んで、ozはあのティターンズよりも悪さがわかりやすい。
セリフも分かりやすい。トミノセリフは全編富野語というかメリハリの緩急のグラディエーションが細かいのだが、ガンダムWは基本普通で、ここぞと言う時に急に気取る。んで、ストーリーを説明する時は平易になる。トミノは逆。
でも、Wはなぜか大きな構造が全然見えてこなかったのはおれが中学生だったからか。
Zガンダムの再放送を飛び飛びに見てたときは、とりあえずティターンズとジェリドとシロッコがうざいことが分かった。あと、エマ中尉とアムロが素敵だった。シャアは面白かった。レコアさんは訳が分からなかった。
キャスリンジャンプ力あり過ぎ。
団長はテロ行為に荷担した割にはあっさりしすぎ。