玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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あしたの、喜多善男9

11回できるみたいで良かったな。
カレーが作れて、良かったな。
人生って、1杯のカレーで充分じゃないか。
なにかをやって、死ぬ。普通じゃん。
喜多善男がちゃんと楽しく死ねたらいいなあと思います。僕は応援しているぞ!
喜多さんが死なないで欲しいって言うのは、自分の見てないところで死ねって言うことだし。
やさしくないと思う。
どうせ死ぬんだし、テレビだし。


愛されている人は死んではいけないということもあるんだけど。
愛されていると言う事象が在ると言うことが分かっていても、愛されていると言う実感を持つことの出来ない自分は、愛される価値がなく、また生きる価値がないと思うこともある。
じゃー、どうすればいいのかというと、どうにでもしてくれって。
http://blog.goo.ne.jp/keepers_real
とりあえず、これだけは踏まえておけば、オッケー。
死体は溶けて臭くなるるー。


喜多善男が悪いなあと思うのは、死ぬと明言した事だな。まあ、そうせんとドラマにならんが。
明言したせいでみんながはりきっちゃう。死はそれくらい重いイベントだし、オークション的にも財産が良く動くチャンス。
僕は常日頃から死ぬ死ぬ詐欺的な生き方をしたいです。


今井雅之氏がちょっとタイなまりの日本語っぽく聞こえているのが、地味なのに上手いと思った。
気のせいかもしれんが。
細部にこだわるなあ。
あと今日は宵町しのぶ役の吉高由里子さんのテンポがすごく良かった。紺野さんと遊ぼう
というか、このドラマは役者が上手すぎるし見やすく撮ってあるので楽しく見れて良いです。