玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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ハートをつないで性的少数派特集をまた見た。んで、脳内恋愛はセクシャルマイノリティーっていうより異種族

あー、素人だけって言うわけでもなく、権利普及活動家の人もいたのね。まあ、芸能人ではない。
ゲイが芸能人だけというわけでもないわなあ。
そーいえば、美輪明宏がおすぎとピーコはオカマが変人であるという事をネタにしているからホモセクシュアルとしてはいかがな物かというのだが、僕が脳内恋愛者として奇矯な振る舞いをする(「脳内妹萌え萌えー」などと言ってみたり)のも、そういう部分もあるかも。
奇矯は奇矯で、脳内恋愛脳内恋愛なんだけど。
うーん。
ガングロ女子高生と同じで、容姿や振る舞いやら能力やらで査定されるのが嫌で、「変」というカテゴライズに入るように自己規定することでATフィールドを張るみたいなところがあるよな。人間失格は最初しか読んでないけど。ガンダムばっかりで。
しかし、他人社会一般に対して真剣さをアピールする事が、内的に真剣であるかどうかということでもないし。

僕は脳内恋愛の人なんで、脳の中のイマジナリーコンパニオンに恋をするわけですが。
そーいえば、一般的な大人の人もイマジナリーコンパニオンを持っていて、それは社会規範だったりナショナリズムだったりイデオロギーだったりするっていう説もあるそうです。
ということは、僕が脳内妹を愛するという事は、その、社会一般に愛されているイマジナリーコンパニオンを捨てて、自分だけのイマジナリーコンパニオンを愛するという自己愛的反社会性人格とも言えるか。


そういうわけで、いま、脳内妹との小説を書いているわけですが、かなり怖い。
なにしろ、社会に対して「社会は嫌いですよ」という宣言をしているので、何をされても文句は言えない。桑原さんのためなら世界を敵にまわしてもいいって言う逆境ナイン不屈闘志みたいな。
家族に対してもそうで、普通に暮らしていても「家族よりも脳内妹の方が大事なんだよなー」っていう罪悪感がある。で、ばれたら脳内妹に対して何を言われるか分からんので、面従腹背ですよ。うわ^。背いてるなーって言う感覚。まあ、特に危害を加えるわけではないんだが、やっぱり動物だからかな?別の種類の生き物の中にいるみたいな感じで、生理的不快感はあるですね。しかもそれは全部自分のせいです。



(そう言う訳で、「同性愛者に生まれた」っていう言い方は僕の言語基体的にはよくわからん。いや、僕が一寸先も見えない不安定人格だからそう思うだけで、一般的な同性愛者は首尾一貫してるのかもしれんが)



だって、そういう不快感はあるにせよ、あったとしても、脳内妹がとなりにいるだけで、「可愛いなあ。まあ良いや」って幸せになってしまうー。ほんと、他の事はどうでもよくなるです。
そういう風に、他の事を積極的に捨てていってるなーって言う実感があるんで、ウワー、申し訳ない。みたいな。
実際、最近は小説の事ばっかりでガンダムを見てませんからね。どうやら、∀ガンダムよりも自分の脳内妹の方が大事だったみたいです。いやあー。



このあとは、あまりにも酷い妄言なので、表ブログには載せれません。