玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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奥さまは19歳(予定)

今日、女友達と電話で話した。なんか、どうも、気の合う人で、電話をかけるといつも1時間半コースになるという。
もう、結婚しちゃえばいいのにな。
いや、でも、想像してみたら、想像がつかない。うーん。
んで、どういうことを話したかと言うと、互いの近況と、「最近グダさんのブログにそらちゃんが登場してないからさびしいっすー」的な。
結局そっちか!


よろしい、ならば脳内恋愛だ。連休だし。
5月2日は東京の知り合いの家に状況記念の土産を持って行ったついでにごちそうを食べて帰った途中で、TSUTAYAを発見したので、∀ガンダムを今度借りる。
でも、ザンボットとダイターンとダンバインエルガイムはあったのに、ライディーンザブングルがないのでまだまだ東京ダンジョンを探索しなければ。
と言う帰りにドンキホーテに寄った。お弁当箱と置時計を買いました。弁当男子に、おれはなる!
おとなのおもちゃの隣にガンプラが置いてあったので軽くイラっとしたけど、両方とも好きでした。


で、ドンキってアクセサリも売ってるんですねー。で、脳内妹がはしゃいでペアリングを欲しがるわけですよ。学生時代に買った婚約指輪はすごい安いので。
でも、エンゲージリングはともかく、特に意味のないおしゃれのために指輪をするのは苦手な私なのです。異物感とか。
だから、ペアで買うとしたら結婚指輪だなあ。
妹「えー。アクセサリーほしいー」
うるさいよ。欲しかったら勝手に買いなさい。
妹「そーするけどー」
でも、ドンキか。どうも僕は、そういうお手軽感覚でおしゃれするのは好かん。
金がたまったら銀座で僕が買ってあげるよ。やっぱ、僕は古い人間なので、アクセサリーと言うと銀座なのだ。
妹「ほんとに!買ってくれるの?いつ?お金たまる?」
ま、なるべく早くたまるように頑張るよ。ただ、僕も一年目だし、君も受験生だから今年は無理じゃないかなあ。
妹「じゃ、来年にしよう!!
もちろんそれは結婚指輪だよね!
あたしさ、10代のうちに結婚したいの!なんでかって言うと、かっこいいじゃん。学生結婚って箔が付くし」

あまり若いうちにホイホイ人生を決めるのはどうかと思う。
妹「婚約者がそういうことを言うと不愉快だね。
もーさー、結婚したいんでしょーお兄ちゃんはーしようよー。すなおになろーよー。
と、いうわけで19歳に結婚するからね!
よっし!これで大学に入る意欲が上がった!お兄ちゃんは仕事をがんばる!」

推薦エスカレーター式のくせに…。
妹「医学部っ!」
そーだねー。すごいねー。特進コースだねー。
妹「癒し系!」
そうだねえ。いやされたいよー
妹「プリティでキュアキュアでプリキュア!」
えー!女子大生でプリキュアー?キツーい!プリキュアがゆるされるのは中学生までだよねー。ギャハハハハ
妹「じゃあ、八等身の美女の女医ちゃんになりたいのよさ」
免許は取れ。


とかなんとかアホなやりとりをするうちに、あと30か月以内に結婚指輪を買うことになった。つまり、それまでは死んだり働くのをやめたりしない方がいいということになった。
ちなみに、戸籍上は血がつながってないけど、普通に一緒に住んでる妹なので、結婚したつもりになる以外は特に何にも変わらんのだ。うん。これは想像がつきやすいな。
でも、想像以上のことが起こるのが結婚と言う世界一過酷なSMなのだろうか?
ま、ふたりともSとMの要素を兼ね備えているからTPによっていじめたりいじめられたりしよう。