玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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Angel Beats! 第12話「Knockin' on heaven's door」

一部界隈では今期ワーストアニメにノミネートされたりしているエンジェルビーツ!ですが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?
私は世界観とかは意地でも考察しないと、AIRで決めましたので、やってやらない!
解説お兄さんの石田彰の言うことの八割は聞き流す。舞HiMEとかアイドルマスターゼノグラシアとか。
だからなんだか理屈はよくわからんが、なんか泣けました!ボックス!余命一ヶ月の花嫁!恋空!



いやー、オタク的にはアスカ系アッパーハルヒ系ハーレム女帝のゆりっぺが綾波系無口の奏に「女の子同士仲良くできたらよかった」ってアニメならではのファンタジー的な歴史的和解が良かった。ありえないけど、ありえないから希望だよね!
Jブンガクとかガールズトーク番組のポジション争いはサッカーみたいでおもしろいよね!


なんか、流れとかはよくわからんが泣けた。泣けたんだからいいでしょ!
俺は馬鹿な女子高生レベルだよ!
つか、AB!は麻枝准が「おもしろさを詰め込んだ闇鍋」って言ってたけど、今回は特に色んな展開がぶち込まれててまとめた編集演出の手腕も素晴らしいな。
ゆりっぺが教師の幻影に文句いいながら自分を徐々に説得していくのはよいな。


ゆりっぺは前の家族に操を立ててたけど、今の仲間も同じくらい大切になっちゃうって、面倒見のいい姐御肌でいい奴じゃん。
さて、それで、なんかのプログラムを破壊して、死後の世界でも消えないで良くなった。
死後の世界にも大切なものができたら消えないぽい。永遠の楽園になる。
でも、あえて来週は卒業する。どうするのかねー。
バイストン・ウェルからの帰還というものなんだが。


次に生まれ変わったら、ミジンコです。

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