玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

ベルリの殺人考察第4部第25話A 高貴なレイハントンと戦士

  • 放送当時の感想

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 第25話「死線を越えて」のAパートの考察です。短く5千文字。

  • 目次

「はじめたいキャピタルGの物語」・「ガンダム Gのレコンギスタ」感想目次 - 玖足手帖-アニメブログ-
Gレコ2周目の感想目次 殺人考察&劇場版(パリ) - 玖足手帖-アニメブログ-


  • 前回の殺人考察

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  • レイハントン家とマスクへ収斂

 時にリギルドセンチュリー1014年。人々の失われたモノ。すなわち、Gのレコンギスタ作戦は続いていた。だが、その全てを記すには、あまりにも時間が足りない。よって今は、ベルリ・ゼナムルイン・リーという名の少年。彼らの殺人について語ることにする。
 レコンギスタ作戦の終局におけるイノベーションや幻想的価値については本放送の時の感想でもかなり迫ったものをが書けたと思うので、殺人考察に絞っていきたい。


 養父を喪ったアイーダ・レイハントンを守るような仲間たち。




 終盤の戦闘のさなかに思いやりを見せる若者たち。





 アイーダが宇宙海賊になった理由が25話にしてやっと明かされる。アイーダもカーヒル大尉が語っていたイノベーションや宇宙の革新にはしゃいでいたのだろう。金星まで行って、そのアメリア軍の潮流をヘルメスの薔薇の設計図に踊らされたもの、と語るアイーダ。しかし、その時には既にカーヒルもグシオンも死んでいて、彼女は金星の技術でフルドレスになったG-アルケインに乗るのだ。



  • 幻想に踊るマニィ



 ユグドラシルが撃破されたことを知らずに、バララにルインを取られるという幻想に縛られて暴走するマニィ。

  • 功名心を燃やす若者







 ガランデンから出て、ジット団とともにクノッソスを撃破しようとするマスク。クノッソスとガランデンも両方撃破を狙うクリム。



 メガファウナは今まで独立愚連隊だったのに、いきなり旗艦になるのはどうなのか?





 メガファウナのクルーは本当の忠臣だ。海賊部隊は半ば左遷先の囮部隊だったが・・・。
 ステアは身分や階級を超えた親友だったんだろうなあ。

  • マスクのクノッソス撃破




 好戦的な女たち。






 艦砲射撃を恐れず、マックナイフギニアビサウに突貫したように行くカバカーリー







 戦艦クノッソス相手だが斬首するようなカバカーリー




 戦争が文化というクン。




 ほとんど素人だが、ジーラッハの装甲とバリアーでサラマンドラに肉薄するマニィ。


 ビットでためらいなくサラマンドラの部隊を虐殺する。




 マニィはメチャクチャやっているが、ルインは大型は不利だという理屈で後ろに下げようとする。

  • 大気圏突入を恐れないクリム


 ビーナス・グロゥブのMS,MAが4機でクリムとミックは2機なのに互角と叫ぶクリム。

 カバカーリーの円盤を撃破し、


 有線式ファンネルで雨あられとビームを降らせる。装甲に傷をつければ大気圏突入はできなくなる?

 サラマンドラに低軌道まで、ついてこいと命令するクリム。クリムは部下の命を何だと・・・。




  • 頼りにならない大人たち

 若い世代のベルリ・ゼナムとマスクの殺人と戦いが主題になっていく。前回、絶望した老人たちについて書いた。30代40代の大人たちの頼りにならなさも若者たちの戦いの間に描かれている。それは富野監督のガンダム世代、ひいては現行の大人社会への絶望か。


 前回、なんとなく出撃したけど、ユグドラシルにビビって、クンパ大佐の命令ですぐ帰るジュガン司令たち。



 ロックパイはマッシュナーを逃がすための霊言を言っていたが、マッシュナーは欲を出す。フルムーン・シップはマスクに乗っ取られたのではなく、元々キャピタル・アーミィとの連携を望んでいたので、ドレット艦隊とは相性が悪いのに、それに気づかないマッシュナー。

  • 無力な法皇とウィル長官









 レイハントン家姉弟を擁するメガファウナを脅威として地球での決戦に持ち込もうとするクンパ。なりふり構わなくなるジュガン。





 金星まで行かなくても、カシーバ・ミコシにはビーナス・グロゥブの技術の耐熱コーティングがあった。クンパが置いていたのだろうか。

  • Aパートはこんなもの

 一応分けるが、主題としてはBパートが重要。アイーダが姫として辞任するのは大きいが、今までもレイハントン家を知る前からドニエル艦長はアイーダを姫として育ててきたので、その積み重ねの結実という感じだ。


  • 布教活動


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