玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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現実に退屈した事は無いけど、現実は嫌悪している。

ところで、いろんなアニメーションとか映画とか萬画とかソングとかで「退屈な現実」っていうけど、本当に現実は退屈かなあ?大衆は現実に退屈してるのかなあ?
いろいろ大変で退屈じゃないなあ、嫌だけど。
たとえば、ウンコを無理やり我慢するだけでかなり退屈は紛らわされるよねー。うんこー。
世の中色々大変じゃないですかー。なんかしようとしたら退屈してる暇はないって言うか、だから退屈なのは僕とか君とかあいつとかですよね。
しねばいいのに。
あと、娯楽の人が「退屈な現実」という概念を顧客に植え付けていたら、退屈を紛らわせるために娯楽を買ってくれる率が上がると言う打算が在るのかも試練という思いつき。
でも娯楽も結局は現実の一部なので、そこら辺を飽きられない工夫が必要。
そう考えると、昔の農民が退屈しないための祭りだとか芸能と言うのはすごいよなあ。ずっと毎年やってるのに。今も。