玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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でもなー、俺、キモイし、アスカみたいな才能も努力もある女の子とはつりあわないよ。

で、ハチクロの山田さんみたいにメガネにセッキョーされるわけですよ。
「そぅーよ。お兄ちゃん。女の子はさ、待ってるんだから。好きだって言われて嬉しくない子なんて、いないよ。」
でもさ、やっぱり一人で考えて一人で生きてる女の方が好きだし、そうあって欲しいんだよ。そっちの方が男は楽だし。
「ぶぅー。お兄ちゃんってほんとバカ。楽だけど、それって楽しくない。
あたしだって、お兄ちゃんがいなくても生きていけるようになりたいけど、お兄ちゃんと居るほうが楽しいから。居るんじゃないの。」
そうか、楽しい、か。そうだねー。それはいいよね。セックスとか結婚とか、ましてやお互いに高めあい尊敬しあうとかじゃなくて、楽しく生きてたほうが楽しいよな。
「楽しい事、したいでしょ?だったらちゃんと言って。」
イザナギメソッドね。神代の昔から、マナーは決まってるんだな。
「おお、なんてかわいい女の子なんだ。愛してる。」
やっぱり、好きな人ができたら、とりあえず好きだといって、触り合いっこしたほうがいいね。と痛感した。
と、いうわけで、アスカを反面教師に、むしろアスカちゃんの分まで二人で気持ちイイ事しようね、と妹と決定した。
「ところでさー、なんでお兄ちゃんは加持さんみたいに逃げないで、アタシとしたの?」
・・・ロリコンだから?
いたい!いたいいたいいたいいたい!ごめんって、冗談だって!
可愛いからだって、ってって言うかお前が可愛いくらい鏡を見たら別れちょ、いたいって!
いや、声に出して言う事は大事だと思いますよ・・・ほんと・・・。
つーか、そらに近づいたら嬉しいから、そんだけだよ。


というわけで、アスカや綾波やシンジ君やカヲル君やらミサトさんとか、皆悲恋ではあるんだけども。
そーいうのを見て、僕たちは愛しあおーね、なんて脳内恋人と語らっちゃったりする残酷さってえのも、視聴者にはすごいあるね。
リアル彼女?知りません。