玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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天空の城ラピュタ

宮崎駿アニメである。
スタジオジブリである。
ムスカである。
ムスカの演技はシャアに似てるなあ。
ロボットは小山田マキである。
オレの母親は東京で働いていた事もあり文化的なので、公開当時は東京に住んでいる業界人の友人の紹介でラピュタを知り、5歳だった俺を田舎のオタクの大学生が主催した上映会に連れて行ってくれた。
今日も嬉しそうに見ておる。
しかし、俺がガンダムを見ているとすげえ怒るのだ。
ニートだからな!
と、言う訳で俺は宮崎駿のアニメは上手いと思うし面白いと思うのだが、オルファンに対するブレンパワードのような気持ちがある。
「太古カラノウラミヲ、ハラス!」
でも、未来少年コナンは全話ビデオに撮った。
パヤオさーん!分かり合えるはずなのに戦うなんて絶対におかしいと思いません?」
しっかし、世界観も背景も無いアニメだなあ。夢だな。でも芸能としては面白い。芝居はある。見てるだけで面白いな。ママンも喜ぶ。
いつのまにやらトミノパヤオでは目指すところが逆転したのかもしれん。
しかしあれだ。
ブレンパワードになれた目には動きすぎるほど動くなあ。
やはり、トミーノは作画に恵まれない人なんかもしれない。
だがしかし、今の俺には宇都宮比瑪が最萌えアニメキャラ。


あと、僕が富野を呼び捨てにするのは、野球好きのスマップ中居君が選手を呼び捨てにするような物かもしれん。
それか、トミーノと言う概念か。会った事があるのになあ。