玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

当サイトはGoogleアドセンス、グーグルアナリティクス、Amazonアソシエイトを利用しています

マクロスフロンティアでCG酔いしたって

知り合いの女子が。ブログに吐露。
へえ?
そういうものかい?女の子だから?左脳優性?
僕は宇宙船から飛行機(宇宙なのに飛行機)が発進する時に上部甲板から1カットで下部のカタパルトにカメラが移動する動きが面白いなーって思った。
あとは、割と流して見てたかな。
だって、物の動きや光や視野の変更は激しく速いけど、戦いの殺陣としては単純なんですもの。
今回は
硬くて速くてたくさん撃ってくる怪獣が来て、防衛隊が出て行って、やられて、傭兵が出てきて、変形して、隠れてる所を撃ったけど逃げられて、町に入られて、戦車が出たけどやられて、飛行機の人も死んで、主人公が乗りましたよ。
っていう、割と直線的で、枝葉の無い殺陣と戦術。
これから先は知らんが。
てなわけでわたくしはちょっと引いた視点で見てたから、あまり酔わなかったのかしらん?
イデオンとか、富野アニメの場合は、絵としては手書きのヘッポコなんだが、殺陣の戦術がセンチセカンド単位で変化するので集中してみます。
画像と言うよりは、意図を汲み取るために見る対話って感じです。
そして、集中して見るとポケモン効果のパカパカ透過光が!
目が!目ガー!


で、同女によると「早乙女アルト早乙女太一」とのことだが、
http://nanabooks.air-nifty.com/takemami/2008/03/post_4084.html
偶然らしいっす。