玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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アイアムア アンチクライスト

今日は一日中心臓が痛かった。心電図をとったところ異常が無いので心身症だ。
ここ1年くらい、疲れたり心配事があるとこれだ。
セパゾンを飲んでも治らん。診療内科医は薬を適当に出すだけで薬きかない話きかないので、転院する。
痛みよりも違和感が強い。
心臓に杭を打ち込まれたような圧迫感がある。痛みは圧迫感による心臓のよじれから生じる感じだ。
脈拍とは関係なく、ずっと違和感がある。
これは、俺の前世は杭を打ち込まれた吸血鬼であり、その記憶が甦ろうとしているのだろうか?
もうすぐ俺は吸血鬼となって復活するといいなあ。そうしたら死なないし、引ったくりでお金を稼ぎながらマンガ喫茶でアニメを見たりして永遠を過ごしたいなあ。昼は下水の中で寝ます。まあ優雅。
メルヘンチックに言うと、俺は心臓を呪いで結ばれた王子。
心身症の原因は多分自分のやってる事がやりたくないから体が拒否反応してるんだと思う。
ガンダムを見たり、脳内妹の絵を描いたり、妄想してるときは辛くないからな。心臓も軽くなる。
脳科学者の茂木健一郎氏が今日の新聞で言ってたけど、人生に立ち向かう力を得たり冒険するには、精神的に安全基地が必要なんだと、心理学の基本を述べていた。
一般的には親だったり幼児体験の自己肯定感だったりするんだけど。
逸範人の俺にとってのそれは、つまり帰る場所は、京都精華大ガンダムが映ってるモニターの前だったり、脳内妹の笑顔の前だったり、脳内妄想ラブラブマイホームだったりするわけで、げんじつはいやだよう。げんじつのしんぞうがいたいよう。
こんな心臓は抉り出したいよう。
でも、現実が死んだら妄想も死ぬかもしれないので、妄想が現実を越えるように頑張って現実がいつのまにかなくなっても気付かないくらい妄想しないと妄想。