玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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機動戦士Vガンダム劇場版のイベントに行った

Vガンダムが映画になったのでジャスコの中の映画館に見にいった。
90年代前半の子供向けロボットアニメを復活させるというコンセプトになっていて、モビルスーツがなぜか魔神英雄伝ワタルみたいな2頭身になっていたので、コレジャナイ感が酷かった。下手なギャグも増えていて、当時の子供向け要素を増幅して逆に古臭い感じになっていて、Vガン本来の普遍性が損なわれていると感じた。(夢の中でも映画を批評する)
富野監督の舞台挨拶とか懇親会があった。僕は監督に「ターンエーガンダムの映画は頭の中で哀戦士編を想定しないとよくわからないですね」って言った。
その後、ディアナ・ソレル/キエル・ハイム役の高橋理恵子様が月の劇団に移籍すると言う事で、宇宙船の前で富野監督主催の壮行会が行なわれて朴璐美氏が花束を贈呈した。
高橋理恵子様も朴姉さんと同じく富野監督をお父さんと呼んでいた。
最後に皆で月の魂とかを歌って踊った。
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アニメに影響を受けすぎだと思う。