はい、久しぶりのブログ更新ですが。昨日、Gのレコンギスタ劇場版第二部「ベルリ撃進」を見てきました。それで、まあ、めちゃくちゃ面白かったんですが。
ブログで長文を書く気力がない。なぜならコロナウィルス関係なく、映画館の乾燥した空気にいたせいで風邪を引きました。うるおいマスクをしていったのだが・・・。
というわけで、ちゃんとした長文の感想より、Gレコ映画第二部相当の話数のテレビ放送中のリアルタイム感想と、2,3年後に書いた「ベルリはサイコパスではない」というレッテル剥がしを目的とした「ベルリの殺人考察」という記事へのリンクを作ります。考察の先に手っ取り早くできるし。
リンクを載せただけ、っていうと手抜きのようだが、2周目の殺人考察では、一発一発のビームライフルの意味を考えていき、自然とアクションの解説もしていた。劇場版でもモビルスーツの戦闘はめちゃくちゃ速かった。(逆襲のシャアを作った人だからね、しょうがないね)むしろ映画95分の尺に収めるためにテンポアップしていた部分もある。
なので、TV版のアクションシーンの考察を、映画から興味を持った人が読むのは意味があるだろうと愚行する次第。
アクションシーンは作画がリテイクされてかっこよくなっていたり、細かい台詞が変わっていたりもするけど、大枠の戦闘状況の推移自体はそこまで変わってなかったので、TV版の考察で劇場版のアクションシーンを考えることもできるんじゃないかと。かなり混戦や乱戦が多いので、僕のようなオタクが何十回も見て解説することはご新規さんにもいいのかも?(自分語りが多いけど)
というか、TV版で考察しすぎた分、映画は(新規カット以外は)あんまり深く考えないで、劇場でアトラクションのように次々と連べ撃ちしてくる戦闘の進行(つまり撃進…)を楽しめたと思う。
- テレビ放送中の感想
- 1クール目のロボットの解説
- 2周目の殺人考察
- ていうか
そもそも富野由悠季監督作品は濃厚なラーメンとか「岩塩がそのまま出てくる」とか例えられるのですが。
そこをラーメンハゲならぬアニメハゲの僕が何度も見て少しずつ情報を溶かして考察してきたわけだが、一つの記事に2万文字とか書いてる。
それくらい僕の脳にはGレコレセプターから反応した情報があるのだが。
そんな高密度で大量の情報を「95分の映画にまとめたで」みたいに出されたら、僕の脳がパンクしてしまう!!!!
なので、考察は疲れたのでちょっとキチンとした時間に寝てから、もう一度配信で見てから書きます。
でも、なんだかんだ変わったと言っても根底はGレコなので、そこまで深く考察する気が置きないというか、TV版でやりすぎてしまったというか。
配信でみんなが映画館に行かなくても見れるので、改変部分を云々するのが果たして意味があるのか?などと考えてしまいますが。
Twitterで「Gレコの盛り上がりにはグダちんさんが必要!」ってヨイショされたりしてですね・・・。うーん。
まあ、肩肘張らずに率直な感想を書けばいいのかな、とは思う。第一部の絵コンテは読んでないのに円盤ごと人に貸したけどな!
まあ、円盤のペースと映画のペースは違うので。いや、まあ、映画第一作も書きたいネタは3個くらいあったんだけど。僕はトリーティの戦法という1っ分未満のアクションシーンで徹夜で執筆するようなやつだからなあ・・・。
何が書きたいのかというと劇場版Gレコのわかりやすさについて、やや批判的に書こうかと思ってるんですが。
でも、映画としては一気に見れて楽しいので、それはそれでいいし。TV版もメディアの違いということで、映画ができたからダメってことにはなってないみたいだし。
もちろん、富野由悠季監督も78歳なのにTV版より成長しているので、そこのレベルアップ感はあるんだけど。
とりあえず、ポイントサイトからアプリゲームを入れたらポイントが貰えるらしいので、アズールレーンに手を出してしまい・・・。
そして、古戦場とアイドルから逃げるな。
https://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/6FXSDSAVKI1Z
著者へのプレゼントはこちら
nuryouguda.hatenablog.com
このブログは最後まで無料で読むことができますが、投げ銭したい人はこちらから。
今、切実に欲しいのはラーメンです!春になったらウォーキングをするから!
水とプロテインゼリーもコンスタントに欲しい。
(この記事が良いと思ったら読者登録お願いします!)