クロスボーン
ベテランの三題噺であり本編の補完としても巧い
ベテラン漫画家の余裕を感じる
山はガンダム!大地に立つ
海賊の冒険は終わる。だが、世界は続く。よいラスト
ガンダムのオタクなのでマンガ一冊に1万文字4時間で書く
アイディアは複数の人とブラッシュアップするのが大事なんだなあと感じた
やっぱり素直に面白い時は面白いと思えるんだよ
未来で訪れるものへの対峙の違い
オタクなので小難しくて長い語りを
オタクなので、ガンダムの話をすると軽く2回徹夜しても記事の半分しか書けない
8か月前の単行本の感想を書いてどうする。まあアーカイブ的な…
八巻もちゃんと面白くてよかったです。
クロスボーン・ガンダムDUST7巻の感想です
機動戦士クロスボーン・ガンダムDUSTの5巻と6巻の感想です
前回までのあらすじ! nuryouguda.hatenablog.com nuryouguda.hatenablog.com nuryouguda.hatenablog.com nuryouguda.hatenablog.com 発売日に買ったけど精神的にやられていてブログを書けなかったが、精神科医に「君は完璧主義者だからフリーズしてるんだよ…
前回は感想が遅れたが、今回は発売日に買ってきたぜ!まあ、Gレコの感想は遅れているんだが、それはそれとして! 大河ドラマだこれ! 宇宙世紀の年表を埋めるような歴史萬画ではなく、NHKでやってる大河ドラマに近い感じ。 まさに宇宙戦国時代! 今回は主人…
長谷川裕一先生は富野フォロワーの中でもあきまんやウエダハジメと同格だと思っている。その中でもコンスタントにガンダム作品を描いている長谷川裕一先生のクロスボーン・ガンダムシリーズはとても好きだ。人間味あふれる雰囲気も趣向に合っているので、ク…
機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴーストは主人公がオタク眼鏡ということもあり非常に僕の中で大切な作品になった。 そういうわけで、最終巻は発売と同時に買ったのだが、これまでの11冊を読み返して感想を書こうと思ったところ体調の悪化やGレコの復習など…
プレッシャーというか、「圧」がすごい。 月軌道を中心にした数億枚のスペースコロニーの鏡とサイキック能力を使った超大規模ソーラ・システムで宇宙細菌を焼き尽くす作戦の中で戦うガンダムたちというのもすごいし、高熱の光の圧がすごい。 ソーラ・システ…
長谷川裕一先生のガンダム萬画だ!ほぼ、僕が感想を書いている萬画はこれくらいなんだが。 今回は木星帝国の皇帝の忘れ形見でザンスカール帝国過激派キゾ中将を倒すため、木星共和国穏健派蛇の足とリガ・ミリティア合同軍と、木星共和国過激派のサーカス部隊…
個人的に富野由悠季監督のストーリーテラーとしての一番弟子と言うか、富野監督の思想を分かった上で発展させられるのが長谷川裕一先生だと思っている。最初の機動戦士クロスボーン・ガンダムで富野監督と二人三脚で連載漫画を描いた人だし。 それで、クロス…
今回の内容はフォント・ボーがファントムを変形させて超スピード加速をして、宇宙戦艦から発射された核ミサイルを破壊する。という話。 ファーストガンダムでアムロ・レイがマ・クベの水爆ミサイルを切ったことのオマージュなんだが。ミサイルに追いつくとい…
感動して泣いてる。 やっぱり命の大切さをきちんと描くガンダムって偉いと思うんですよ! こういう長谷川裕一先生の真っ当な少年漫画っぽさは良いです。 しかも、宇宙戦国時代というガンダムで一番ハードコアな時代を上手くアレンジしている。 マリア・エル…
追記。 外宇宙生命体として希望をもってエンジェル・コールと呼ばれた細菌は、46秒で接触した人間をドロドロに溶かす超危険な細菌兵器だった。 これを奪ったエリンは「地球の人間など滅べばいい。コロニーや木星で暮らせばいい」と言っていたが、そんな彼で…
長谷川裕一先生は、この宇宙で富野的なものを吸収している人のうち四天王の一角だと思っている。そんな最新宇宙世紀ガンダムのクロスボーン・ガンダムゴーストの感想です。素晴らしすぎて、発売から1カ月以上感想が遅れてしまった。機動戦士クロスボーン・ガ…
クロスボーン・ガンダム ゴーストの6巻を買ったのだが、5巻の感想を書いていないことを思い出したので、読み返した。ちょうど精神的に悪化していたので感想を書いていなかった。 で、ストーリー的には大して進展のないバトル展開だけだと舐めていて、6巻…
機動戦士クロスボーン・ガンダムゴースト1巻(冒険の始まり) - 玖足手帖-アニメ&創作- 機動戦士クロスボーン・ガンダムゴースト2巻宇宙戦国時代小説武侠冒険SFロマン - 玖足手帖-アニメ&創作- 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト第3巻海賊武侠 - 玖…
機動戦士クロスボーン・ガンダムゴースト1巻(冒険の始まり) - 玖足手帖-アニメ&創作- 機動戦士クロスボーン・ガンダムゴースト2巻宇宙戦国時代小説武侠冒険SFロマン - 玖足手帖-アニメ&創作- この続き。2月末に出た単行本だが、諸事情で感想を書くのが遅…
時代小説は、『銭形平次』のように架空の人物を登場させるか、実在の人物を使っても史実と違った展開をする。史実や著者の訴えよりも面白さ、いわゆるエンターテインメント性を重要視したのが時代小説である。吉川英治の一連の作品や池波正太郎の『鬼平犯科…
機動戦士クロスボーン・ガンダム (1) (角川コミックス・エース 2-17)作者:長谷川 裕一角川書店(角川グループパブリッシング)Amazonブログを本格的に書き始める前の2004年ごろにクロスボーン・ガンダム本編を読んでたので、感想書いてないわ・・・。好…